【節約術】発想の転換。ポイント多重取りで賢くお金を使う!
こんにちは。れいんです。
節約といえば、まず考えるのが支出を減らすことですね。
ただ、いざ支出を減らそう!と思ってもなかなか上手くいきません。
そもそも、簡単に節約できていたら節約しようなんて思わない訳で…(本末転倒)
そこで、発想を転換して…
支出を無理やり減らすのではなく、賢くお金を使うようになる。
まずはこれを目標にしていきましょう。
ここで、基本になるのがポイント多重取りになってくる訳です。
ポイント多重取りとは?
概要
1回の買い物で、複数のポイント獲得手段をできるだけ多く用い、
ポイントを二重、三重、四重…とできる限り獲得することです。
ポイントを貯める方法
ポイントが貯まる代表的な手段は、以下の通りです。
- ポイントカード
- 電子マネー
- クレジットカード
- ポイントサイト
これらをできる限り複数組み合わせて使っていきます。
ポイントカード
よく「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれるアレです。
TポイントやPonta、楽天ポイント等の共通ポイントが有名ですね。
最近では下で紹介する電子マネーと一体になっているポイントカードも増えました。
詳細は、こちらの記事で紹介しています。
電子マネー
ICカードにあらかじめ現金をチャージしておき、使用するタイプのものです。
EdyやSuica、nanacoなどのことですね。
特に電車通勤の方だと、Suicaを使ったことのある方も多いのではないでしょうか。
iDなど、後払い(ポストペイ)方式を採用している電子マネーもありますが、
こちらは紐づけているクレジットカードのポイントしか付きません。
(電子マネー自体のポイントは付かない)
詳細は、こちらの記事で紹介しています。
クレジットカード
もはや説明不要ですね。
基本的には、支払いに使うよりも電子マネーと組み合わせて使用する(=クレジットカードチャージ)のがおすすめです。
また、還元率が高いカードを選ぶとよりお得となります。
詳細は、こちらの記事で紹介しています。
ポイントサイト
お小遣いサイトとも呼ばれます。
ゲームや広告クリック、ショッピング等でポイントを貯めて、現金や電子マネーなどに交換できるサイトです。
ポイント多重取りは、ネットショッピングと組み合わせることで可能です。
ネットショッピングだと、ショップ独自のポイントも貯まるのでさらにポイントを貯めることができますね。
詳細は、こちらの記事で紹介しています。
当ブログは、スマホに強いモッピーをおすすめします。
ポイント多重取りの例
ファミリーマートで200円の買い物をする場合をざっくり例にすると、
- 事前にリクルートカードから楽天Edyに200円分クレジットカードチャージ
⇒リクルートポイント:2pt(利用金額の1.2%) - Tポイントカードを見せる ⇒Tポイント:1pt(1pt/200円)
- 楽天Edyで支払いする ⇒楽天ポイント:1pt(1pt/200円)*1
この例の場合では、
200円 ー 2ポイント ー 1ポイント ー 1ポイント = 196円
200円の支払いが実質196円になり4円の節約となります。
これを毎日続けると…塵も積もればだと思います。
ポイントを付けないと、何も発生しない訳なので、
普段の買い物をするだけでポイントが貯まるのはとてもお得ではないでしょうか。
まとめ
節約するために無理に我慢しなくても、普段の買い物だけで少しずつ節約ができるのでポイント多重取りはおすすめです。
複数組み合わせることができなくても、1つだけでもポイントを貯めることができれば塵も積もればなんとやら…です!
できるところから少しずつ、取り入れてみてはいかがでしょうか。