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電子マネーへのチャージでお得に!おすすめ5大クレジットカード

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こんにちは。れいんです。

電子マネーはクレジットカードと紐づけることで本領を発揮します!
クレジットカードからオートチャージの設定をすると、面倒なチャージをすることもありません。

クレジットチャージでポイント+電子マネー利用でポイント+ポイントカード提示でポイント
と3重取りを基本にしていくことでザクザクポイントをゲットしていくことが可能ですよ!

今回は、電子マネーに強いおすすめのクレジットカードを紹介します。

 

お勧めする基準

  1. 年会費無料(または、簡単な条件で無料にできる)
  2. 還元率が高い(1%以上)
  3. 電子マネーに強い(オートチャージ可、チャージでのポイントGET可)
  4. 共通ポイントが貯まる(ポイントカードとの二重取りでよりお得)

おすすめクレジットカード

1.リクルートカード

概要

年会費      :無料
還元率      :1.2%
チャージでポイント:nanaco,楽天Edy,SMART ICOCA,モバイルSuica
          (VISA,Mastercard)
          nanaco,モバイルSuicaJCB
ポストぺイ利用可 :QUIC Pay(JCBのみ)
Apple Pay割当         :QUIC Pay(VISA,Mastercardのみ)
貯まるポイント  :リクルートポイント(Ponta
ポイントカード機能:なし

おすすめポイント

年会費無料のカードの中で、特に高還元率なのがこのカードです。
また、クレジットチャージでポイントが付く電子マネーの種類が多いのも特徴です。

貯めたリクルートポイントはPontaポイントに相互交換できるので、Pontaをメインに貯めている場合もおすすめです。
リクルートポイント、Pontaポイントは実質有効期限がないのでポイントをうっかり失効する心配もありません。

また、Pontaポイントはdポイントにも交換できるため、docomoユーザーにもおすすめです。

dポイントは有効期限が2年となっているため、有効期限がないリクルートポイントを貯めておき、必要になったらdポイントに交換するという使い方もできます。

MastercardとJCBの組み合わせのみ2枚持ちが可能のため、この組み合わせで持った場合メジャーな電子マネーのすべてでクレジットチャージのポイントをGETすることができます!
おまけにQUIC Payも使えるので、非常に便利です。

こんな方におすすめ

リクルートのクレジットカード Recruit Card

2.楽天カード

概要

年会費      :無料
還元率      :1%
チャージでポイント:楽天Edy*1,SMART ICOCA,モバイルSuica(VISA,Mastercard)

          nanaco,楽天Edy*2,SMART ICOCA,モバイルSuicaJCB
ポストペイ利用可 :なし
Apple Pay割当         :QUIC Pay

貯まるポイント  :楽天スーパーポイント
ポイントカード機能:楽天ポイントカード(1%)

おすすめポイント

楽天ユーザーに特におすすめできるカードです。

楽天カード保有していると、楽天市場楽天ブックスでのお買い物でGETできるポイントが+3倍されます。(スーパーポイントアッププログラム)
アプリで買い物をすると更に+1倍されますよ。

また、常に様々なキャンペーンが行われているため、コツコツエントリーができる方であればザクザクポイントを稼ぐことも可能です。
ポンカンキャンペーンや、楽天スーパーセールの買い回りと組み合わせればあっという間にポイントがザクザク貯まっていきますよ。
ただし、キャンペーン参加時にメールマガジンの購読が条件とされる場合が多いので、メールボックスが圧迫されることにはご注意ください。

また、リクルートカードに次いで、クレジットチャージでGETできる電子マネーの種類が多いのも特徴です。
ただし、Edyにチャージした場合のポイントは0.5%となってしまいます…Edy利用と合わせて1%となる計算です。
Edy自体のキャンペーンも随時行われているので、上手く組み合わせれば1%以上のポイントがGETできることもあるかもしれません。

追記

2017年11月利用分*3から、nanacoモバイルSuica・スマートICOCAのチャージはポイント付与の対象外となります。
そのため、楽天カードでポイントがGETできる電子マネーEdyのみとなります。

こんな方におすすめ

キャンペーンと組み合わせると更にポイントがもらえます。

3.dカード

概要

年会費      :無料(2年目以降は年1回以上の利用が条件)
還元率      :1%
チャージでポイント:なし
ポストペイ利用可 :iD
Apple Pay割当         :iD
貯まるポイント  :dポイント
ポイントカード機能:dポイントカード(1%)

おすすめポイント

dカードの最大の魅力は、ローソンとマクドナルドでの利用で請求額の3%が割引されることです。
dポイントカードと組み合わせれば、最大5%の還元率となります。

ローソンやマックを日常的に利用している場合は、一番おすすめできるカードです!

dポイントに4年という有効期限がある点と、dポイントからPontaへの交換は手数料がかかる点には注意です。
有効期限は長めなので、そこまで意識する必要はないかもしれませんね。

docomoのヘビーユーザーの場合、年会費がかかりますが、dカードゴールドの方がお得になる場合がありますのでそちらも検討してみてください。

こんな方におすすめ

  • ローソン、マクドナルドを日常的に利用する
  • docomoユーザー
  • iDが使いたい
  • dポイントを貯めたい

dカード | ドコモのクレジットカード

4.ビックカメラSuicaカード

概要

年会費      :無料(2年目以降は年1回以上の利用が条件)
還元率      :1%
チャージでポイント:モバイルSuica(1.5%)
ポストペイ利用可 :なし
Apple Pay割当         :QUIC Pay
貯まるポイント  :ビューサンクスポイント(0.5%)、ビックポイント(0.5%)
ポイントカード機能:ビックポイントカード(10%)

おすすめポイント

ビックカメラSuicaカードはビューカードのうちの一種です。
そのため、Suicaオートチャージすることが可能です。オートチャージができるのはビューカードだけです!
さらに、ビューカードSuicaへのチャージで付くポイントが3倍(1.5%)になります!!(この場合ビックポイントは付きません)

Suicaをよく利用される方には特におすすめできるカードです!

また、おサイフケータイの場合は通常年会費が1,030円かかりますが、ビューカードで登録した場合は当面無料となります。(Apple Payは年会費無料)

ビックカメラを利用しない場合でも、貯めたビックポイントをSuicaに交換することができるのでせっかく貯めたポイントが無駄になることはありません。
ビックポイントは実質無期限ですが、ビューサンクスポイントは有効期限が2年となっているため計画的に利用する必要があります。

ビックカメラでお得になる支払い方法は、ビックカメラSuicaカードでチャージしたSuicaで支払う方法です。
Suicaチャージ分の1.5%+購入分のビックポイント10%=11.5% の還元率となります!

ただし、Suicaにチャージできる上限が20,000円までとなっているため、20,000円以上はクレジットカード払いが一番お得な方法となります。
通常ビックカメラではクレジットカード払いの場合、付与されるポイントが少なくなりますが、ビックカメラSuicaカードの場合のみ、通常と同じ分のポイントが付与されます。

こんな方におすすめ

  • Suicaを使いたい、よく使う
  • JR東日本を日常的に利用する
  • ビックカメラを日常的に利用する
  • ビューサンクスポイント、ビックポイントを貯めたい

ビックカメラSuicaカード:ビューカード

5.イオンカードセレクト

概要

年会費      :無料(2年目以降は年1回以上の利用が条件)
還元率      :0.5%(イオングループの店舗では1%)
チャージでポイント:WAON(0.5%)
ポストペイ利用可 :iD
Apple Pay割当         :iD
貯まるポイント  :ときめきポイント
ポイントカード機能:WAON POINTカード(0.5%)

おすすめポイント

イオンカードセレクトは、WAONチャージでポイントがつく唯一のカードです!
また、WAONオートチャージができるのはイオンカードセレクトやイオンカードをはじめとした、イオンカードのみです。

WAONへのオートチャージで0.5%分のWAONポイントが付きますので、オートチャージ分+WAON利用分で初めて還元率が1%となります。*4

また、WAON月間の累計利用額でもWAON POINT(0.2%)が付きますので、WAONを積極的に使うとお得です。

イオン銀行のキャッシュカード機能が付いている為、このカードを持つためにはイオン銀行の口座を持つことが必須となります。
カード利用額の引き落とし先はイオン銀行口座のみと限定されていますが、イオンカードセレクトの特典でイオン銀行普通預金金利が年0.1%に引き上げられますので、デメリット感は薄くなりますね。

さらに、イオン銀行を給与振込口座に設定したり各種公共料金の支払い口座にすることによってボーナスでWAONポイントがGETできる制度もあります。

その他にも、「お客さま感謝デー」で5%OFF等イオンカードとしての特典ももちろん付いています。

イオングループでお買い物をよくする方にはおすすめのカードですが、イオングループをほとんど利用しない場合にはおすすめできません…
イオンであれば、ビックカメラSuicaカードでチャージしたSuicaで支払うのがおすすめです。WAON POINTカードとの2重取りで2%の還元率にできます。

こんな方におすすめ

こちらからも登録が可能です。

更にお得にポイントを貯めるには

ポイントサイト経由から申し込みすれば、更にポイントがGETできますよ。
ポイントサイトのポイント+本体のキャンペーンポイントの二重取りができて、お得です。

クレジットカード申込みのポイントは特に付与ポイントが多いですよ!

詳細は以下の記事でも紹介しています。

yuru-economize.hatenablog.com

 

8/26現在、楽天カードをモッピー経由で登録すると、貰えるポイントが通常100ptのところ、キャンペーンで12,000ptに大幅アップされています。
本体のキャンペーンと合わせると、6,000円分のポイントがGETできますよ。

また、ビックカメラSuicaカードもモッピー経由で登録すると、貰えるポイントが通常500ptのところ、キャンペーンで2,000ptに大幅アップされています。
こちらも本体のキャンペーンと合わせると、最大10,000円分のポイントがGETできます。

リクルートカードもモッピー経由で登録すると、貰えるポイントが通常200ptのところ、キャンペーンで1,000ptに大幅アップされていました!

モッピー!お金がたまるポイントサイト

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、電子マネーやポイントカードと組み合わせて使うとよりお得なクレジットカードをご紹介しました。
ライフスタイルに合わせてそれぞれのカードの特徴を上手く利用し、たくさんのポイントをGETできそうですね!

ポイントの多重取りで賢くお金を使いたいものです!

*1:Edyのみ0.5%

*2:Edyのみ0.5%

*3:2017年11月15日(日)までに売上情報必着

*4:WAON POINTカードとの併用はできません…